53.鮫島博家住宅

加世田郷の地頭仮屋跡の正面に立地します。家屋は明治初期の建築。イヌマキの古木と大きなモクセイ、盆山が庭で目をひきます。高さ2.1m、総延長49mの石塀が鮫島博家住宅石塀(2012年)として、また間口1.8m両側に袖塀のある武家門が鮫島博家住宅門(2012年)として登録有形文化財になっています。

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