33.増田家住宅

旧増田家住宅は、母屋、石蔵、浴室弁上、洗い場という武家屋敷の屋敷内における機能が一括して保存されているところに特徴がある。敷地入口に明治6(1873)年の石敢当(南九州や沖縄に見られる主に三叉路におかれた魔除けの石)があり、母屋はその頃までに建てられたとされる。現在のところ入来麓武家屋敷群の中で屋内に入ることができる唯一の公開施設。